こんにちは、まーさんです。登山初心者の私が、山でやってみたいことのTOP3に入るであろうことが ”山コーヒー” を楽しむです。
コーヒーが好きで、家でも豆から挽いて飲むコーヒーを愛飲しております。 挽きたてのコーヒーは、家で飲んでもおいしいと感じるのに、山で飲むとおいしさは、きっとMAXおいしいになることでしょう。
そこで ”山コーヒー” を楽しむために必要なものをまとめてみました。
1.ドリッパー(コーヒーの粉を入れたフィルターをセットして固定するためもの)
2.ペーパーフィルター(コーヒーの粉からコーヒーの油分や雑味を濾しとる)
3.コーヒーミル(コーヒー豆を挽くためのもの)
4.カップ
5.バーナー
6.ケトル又はコッヘル
7.コーヒー豆
8.水
山でコーヒーを楽しむためには、色々と道具を揃えないといけないことがわかります。登山する上で少しでも荷物を軽量化したいのは、みなさん同意見だと思います。上記5番から8番まで(バーナー・ケトル・コーヒー豆・水)に関しては、どうにもなりそうにありません・・・。何とか上記1番から4番を減らしてコンパクトに持ち運びができないか調べていたところに・・・。
ありました。
カフラーノ(Cafflano)オールインワン という商品です。
なお、カフラーノについて詳しく解説している コーヒーサムライ さんの動画は大変参考になりますので、興味がある方はぜひ。
カフラーノ商品情報について
セット内容 | タンブラー・ステンレスフィルター・ハンドミル・ドリップケトル&カバー(カバーは取り外し可) |
容量 | タンブラー(450ml)・ドリップケトル(270ml) |
サイズ(約) | 直径9cm/高さ19.5cm |
商品重量 | 470g |
荷物が多いアウトドアで大活躍、本格コーヒーをアウトドアで飲むために、必要な機能を集約しコンパクトに持ち運べます。オフィスに持ち込んだり、1人分のコーヒーを飲みたい時には、大活躍するのではないでしょうか。
メリットとデメリットについて
メリットとデメリットについて解説いたします。
メリットについては、何といっても本格コーヒーセットがコンパクトに持ち運べる点だと思います。冒頭にお話しさせていただきました、本格コーヒーを飲むための道具一覧(ドリッパー・ペーパーフィルター・コーヒーミル・カップ)の一部が、一つにまとまる点です。これは、パッキング(荷物を詰め込む作業)においては、大きなメリットだと思います。一つにまとまっていると使いたい時にサッと出せるという点においては重宝すると思います。ペーパーフィルターも不要で、ペーパーフィルターを別途用意するという手間も費用も不要です。
次にデメリットです。商品情報に書いてある通り、重量が470gとやや重いことです。(ペットボトルより少し軽い程度)登山する上では、荷物は少しでも軽量化したいところですが、手軽に缶コーヒーでもいいか・・。という方には向いていません。あと、ドリップケトルでお湯を注ぐときに熱すぎて、上部の縁をもたない注げないという点があげられます。
まとめ
山で自分で 豆から挽いて飲むコーヒー を楽しむためには、道具選びが重要です。本日紹介させていただきました商品については、アウトドアだけでなく、オフィスや、家庭でも手軽にコーヒーを楽しむための便利なアイテムだと思います。興味がある方は、ご検討してみてください。
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